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zoom RSS 寂しさで死ね2

<<   作成日時 : 2009/03/15 20:25   >>

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私の人生を決めてきた圧倒的な要素のひとつとして
寂しさがある。寂しくて仕方が無い。
いったいどこから来るんだろう。この寂しさは。
ウソ。そんな高尚な人間じゃない。
気の合う人といれば寂しさは紛れる。
それだけだ。
だから私は四六時中気の合う人といなけりゃならない。
何度も誤解した私の存在の必要条件
結婚してからはそんな危機的な状況はないけど。
寂しさはときとしてゲリラ豪雨的な密度で、
降る。
かつて一人旅をしていた。
結局寂しさを紛らわすためだ。
歩いていればちょっかいを出してくれる人間がいるところを好んだ。
日本はそういう意味ではもう絶望的な廃墟
すごく危なかった時があった。
せつなさとか苦しさとかはあった。
そうじゃなくて寂しさで気が狂いそうになった。
よく覚えてる
タイからカンボジアの国境を越えたとき。
昼には電車で日本人とも話をした。
駅についてからもミャンマーから来たという宝石商や、
売春婦らしい女の子や、屋台のおばさんと言葉を交わした
でもすごく粘着質なその空気は、寂しさはあっという間に俺を沈没させた。
そんなような経験はだれでもあるだろうし
僕にもあった。
でもその寂しさが苦しくて苦しくて自分の感覚があることが
苦しくてしかたがなくて。
しかも何もかも圧倒する速さで、振ってきた。
大量のアルコールでなんとか自分を眠らし、
朝にならばすぐ宿を出て国境を越えて
出会いがあり(たいしたことではなくて、こっちはろくに覚えてもいないけど
救われた。
旅していたらたいていそこまでいかなくても結構な危機があった。
苦しかったなぁ。
でもそんなリスクがまったく考える余地がないほど、
アジア旅というのは、よかった。
始終緊張して過ごしている、
俺の日常があったんだよな。

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